「学校という組織を支える「人」を採用するには、戦略性が必要です」。第1部の「学校の変化、教員の変化」では、これまでの教育の変化から今後の教育の可能性について語り、第2部の「採用を見直す」では、どうしたらその学校にとっての“いい人”を採用できるかについて、丹念に掘り下げる。特に1990年代後半以降生まれの“Z世代”採用についての考察は、教員採用というテーマを超え、「現代の若者論」としても大いに参考となる、すべての採用担当者必携の書。
新型コロナウィルスの影響、学習指導要領改訂、大学入学共通テスト実施など、現在教員を取り巻く環境は劇的に変化しています。
石川一郎先生をお招きしたオンラインセミナーを11月9日(月)に開催しました。
コロナ禍での教員たちの動きを振り返りながら、今後どのような人材が私立学校に求められるのか、これから教員を目指す方に、目指すにあたってどんなことを考えて欲しいかなどをお伝えしております!