就業中でも
効率よく転職活動ができる
“教員採用のプロ”であるエージェントに相談すれば、未経験の方でも「学校の採用事情のリアル」をきちんと理解できます。
さらに、エージェントは各学校の特徴も熟知しているので「あなたの経験が活かせる学校」のご紹介が可能。だから、現在お仕事でお忙しい方でも効率よく転職活動ができます。
セミナー・研修で自分の能力を
引き上げることができる
教員人材センターが開催するセミナー・研修は、教員の採用選考に関するものから、最近の教育事情がわかるもの、教育現場で実際に役立つものなど多種多様。
未経験者向けのものも用意しておりますので、積極的に参加することで、自分の能力を最大限引き上げることができます。
学校に合わせた
対策ができる
エージェントは、校風や教育方針だけでなく各学校の採用方針や採用したい教員像まで把握しているので、学校ごとに合わせた最適な選考対策をすることができます。
エージェントが、履歴書や職務経歴書だけ
では伝わりきらないあなたの強みを見つけて、
学校へ直接アピール!
転職活動の成功を後押しします。
実は似ている、建設と言語学習。
目標達成へ、こつこつと取り組む
大切さを伝えていきたい。
質問教員になる前は建設会社に勤めていたとのことですが、どのようなことをされていたのですか?
Yさん主にマンションの建設に携わり、2年ほど現場監督の助手をしていました。
質問それが今は教育の現場へ。まったく違う職種のようですが、なぜ教員を目指したのでしょうか?
Yさん自分に合った仕事が1つだけとは限りませんよね。さまざまな才能や能力が一人ひとりにあるように、この社会にも自分の能力を活かせる職種が他にもたくさんあると思ったんです。私の場合は英語が好きで留学をしたこともありました。その英語力を活かせる環境で仕事をしてみたいと思ったのが理由ですね。それに、建設と言語学習って似てると思うんです。
質問建設と言語学習が、ですか?どういうことでしょうか?
Yさんまったく違う職種のようですが、「建物を造り上げていくこと」と「言語を学ぶこと」は、どちらも目標に向けて「築き上げていく」プロセスを重視しているんです。生徒が目標へ向かうために何をすべきか、そして実際授業では何をすべきか、プロセスに目を向けることが自然にできたのは、前職の経験が活きているんだと思います。そして「築き上げていくことの充実感」を生徒達に伝えていきたいですね。
転職直後は不安でいっぱい。
エージェントのアドバイスが
支えになった。
質問なぜ公立ではなく私学を選んだのですか?
Yさん英語教育に力を入れている学校で働きたいと思ったからです。公立の場合、自分で働く学校を選べないので、私学で働こうと思いました。
質問教員を目指す理由が明確だった分、その実現には私学が向いていたのですね。これまでと異なる職種を目指すにあたって、苦労などはありましたか?
Yさん正直、最初は不安しかありませんでした。企業への転職と違い、学校への転職はどうしていいか分かりませんでした。
実際にエージェントさんと面談した際に、教員として働くうえでのさまざまなアドバイスをもらえたんです。いつも親身に接してくれて、本当に助かりました。
質問実際に教壇に立ってみての感想などはいかがでしょうか?
Yさんやっぱり教員に成り立ての頃は常に不安はありましたよ。働き始めてからもエージェントさんとはこまめに連絡を取り合って、授業の準備の仕方や、プリント・スライド作成など、実務的な部分でも良いアドバイスをたくさんもらえて役立ちました。
授業では生徒の興味が刺激されるような質問を投げかけたり、生徒からの質問や意見にしっかりと応えられるように心がけています。生徒一人ひとりが考え、自分から答えを出して欲しいと思いながら日々、取り組んでいます。
編集後記
建設から教育へ。現場を変えた今も「築き上げていくことの充実感」を生徒達に伝えるべく、Yさんは学校で奮闘しています!
- 掲載内容は個人の感想です。
- ご利用者様からいただいた声をもとに、一部抜粋、編集して掲載しております。
教員に転職したい方からいただくよくある質問
各教科、その他の先生になる方法は下記のコラムでご案内しています。
先生になりたいなら – 私学の教員採用・求人情報なら教員人材センター
教員への転職に年齢制限はありません。学校や地域によっても異なりますが、教員採用試験の年齢上限は59歳以下としている自治体が多く、決して間口は狭くありません。
学校の先生になるための方法は下記のコラムでご案内しています。
学校の先生になるための方法は?今からでも遅くない教員免許の取得方法 | 私学の教員採用・求人情報なら教員人材センター